それでも僕はやってない。

Yotsuyu_Shikuru2008-03-01

吹奏楽で選抜演奏に参加しているので、
今日も他の学校の人と練習する機会がありました。


私は人見知りなので人に馴染むのが不得意なのですが、
少しづつ、パートに漂う雰囲気が和やかになってきています。




主に、私をイジることによって。



○出演

夜露:いつもの、「最後まで読んだけど、結局何が言いたいの?」の人。
佐竹:チューバの友達。
緑岡:他の学校のユーフォの女の子。自称腐女子
細川:他の学校のチューバの女の子。声が可愛い。


夜露「ごめん、合奏のとき、楽譜見せてくれない?
   楽譜忘れちゃって(ドジっ子)」
緑岡「ううん、いいよー。
   あ、夜露。うちの学校で吹き方がエロいって評判だよ
夜露「エロい吹き方ってどんなんだよ!」
佐竹「(凄い爆笑)」
緑岡「なんか、くねくねしてない?」
夜露「動くなら、もっとアグレッシブに動くから!」


昼休み。


佐竹「あー、腹減ったー」
夜露「ん、食べよう食べよう」
細川「・・・・いただきますしないの?」
夜露「(なんか凄く可愛い・・・)
   そだね。いただきまーす」


夜露「で、俺の吹き方のどこがエロかったの?」
緑岡「吹くときの体の動き方がエロい」
細川「うちの学校で、夜露君の吹き方
   真似する友達いるよー。凄い似てる」
夜露「(車で2時間の町で、何で俺が流行ってるんだ・・)
   いや、俺は全くエロくないからね?」
佐竹「そんなこと言う、顔がエロいよ
細川「なんか喋り方もエロくない・・?
夜露「(あんなに可愛かったのに・・・)
   酷いって!顔も声も血だから!家系ごと悪口言うな!」
緑岡「エロいんだもん、しょうがないよ
佐竹「存在がエロいよ
夜露「こいつは、後で虐殺ジェノろう・・・」


夜露シクルを丸ごと否定されました。明日の選抜練習が憂鬱です。


今日の教訓。
エロいは、悪。


僕ほど真っ白な心の持ち主も、そう居ませんよ。


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