宵の明星。

借りたひぐらしは全部読み終わりました。
鬼曝し編』も凄いグロキモ面白いですね。
一番嫌になるのは、序盤のおばあちゃんです。恐すぎです。


宵越し編』は、ひぐらし番外編、といった感じなんですね。
ミステリアスな雰囲気はそのままに、
ひぐらし要素は薄まっていますが、結局全員良い人。
主人公も魅音も十和田さんも工君も。
あと一人の名前が出てこないのはしょうがないよねっ?
それも、グロキモい要素が殆どありません。
殺しはありますけど、死体も良い人。犯人も、まあ良い人。
最後は感動で締めくくるわけですから、
ひぐらしとは別作品と言ってもいいかもしれませんね。
私個人的には凄く好きです。ひぐらしが嫌いなのかもしれない(ぇ


それも、雨宿りが始まりとなります。
本館は「あまやどり」ですから、何かいい感じです。
ひぐらしでは基本、雨は不気味に描かれていますが、
この宵越し編に限り、何か良い感じの雰囲気を感じます。
雨での運命の出会い。素晴らしいですね。


お客様、残念ながら「あまやどり」では運命の出会いは望めません。
さらに言えば、「あまやどり」は不気味に描かれています。
良い人もあんまりいません。みんな練炭自殺しそうです。
私にいたってはおばあちゃんです。動物は絶対沈めませんが。


今日の教訓。
3日連続ひぐらしは痛い。


爪剥がすレベルで痛いです。


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