ミチシルベ。
自分の言葉に酔うことほど、醜いものはない。どうもシクルです。
日記の最後につく「今日の教訓」。
いつの間にかついていた感じなんですが、私はそういう「格言」みたいなのが大好きなんです。
今日は、そんなお話。
■矛盾
「流れる水は腐らない」
「流れるビールに泡は立たない」
どっちを信じたらいいんだっ！
■ユーモア
「人間のみが笑うのである。
人間のみがこの世で苦しんでいるから、笑いを発明せざるをえなかったのだ。−ニーチェ」
「どうせ悲しい人の世ならば、
せめて楽しいふりをしよう。
−シェイクスピア 『から騒ぎ』」
笑えるかっ！
■今の自分に必要なもの。それは自身である。
「知識よりも重要なもの、それは空想である。 −アインシュタイン」
よっしゃァ！
「「おめでとう」…「嫉妬」の丁重な表現。 −アンブローズ・ビアス」
「恋愛…
患者を結婚させるか、あるいはこの病気を招いた環境から引き離すことによって 治すことができる、一時的な精神異常。 −アンブローズ・ビアス」
アンチＬＯＶＥ！
■勘弁してください。
「さあ、元気を出せ。
最悪の事態はまだこれからやってくるのだから。 −フィランダー・ジョンソン」
マジでかっ！
■上手いな。
「恋は盲目などではない。
近寄るほどに欠点が見えなくなる、遠視だ。 −ザマコイス」
近視でよかったっ！
■結婚
「三週間互いに調べ合い、
三ヶ月間互いに愛し合い、
三年間互いに罵り合い、
三十年間互いに我慢し合う。−テーヌ」
「判断力の欠如で結婚し、
忍耐力の欠如で離婚し、
記憶力の欠如で再婚する。 −サラクルー」
結婚したくねーっ！
■プロフェッショナル
「子供と肩を組んで写真を撮る時とか、 僕はヌイグルミの中で笑ってるんです。
顔は見えないんだから笑うことないのにね。 −島野修」
「料理は、物言わぬ「共演者」です。 −彦摩呂」
超カッケーっ！
「スベった状態で二時間しゃべれますから。 −村上ショージ」
それはどうなんだろうっ！
今日の教訓。
言葉とは空気の振動、線の塊であり、信じる方がどうかしている。
一番格好良いのは、村上ショージさんかな。
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