そんな葛藤。 - 雨にぬれても

ジャンプっ子、シクルです。どうも。でもユンボルは読み飛ばしてます。

さて。今週のジャンプは皆さん読まれたでしょうか？
私はですね、非常に辛い戦いでした。
※多分、今回の日記は、かなり限られた人にしか伝わりません。

それというのも、今回の「To LOVE る」ですよ。
血で血を洗う戦いでした。手がベトベトです。シャワー浴びる暇がありません。

その前に、ですけど、私も思春期なわけです。
好きな人ぐらいいますよ。皆さんもいますよね？いる？そうか、よかった。
あ、彼女がいる。そうか、君とは違う出会い方をしていれば、友になれただろうな・・・・・。

で、その人がですね、その「To LOVE る」の西蓮寺に、若干似ているわけです。
これは大変な問題です。ジャンプを読まれた方はもう分かったでしょう。

今回の話は、西蓮寺がエロくなるんです。
変なチョコを食べたせいで、なんか知らんけどエロくなるわけです。
この「『なんか知らんけど』要素」が、いちご１００％と違う所です。

もうね、ダメです。大ゴマ「好き（はぁとまぁく）」で、私の野生の勘が「ヤバい」と言ってました。
次の「はむっ」で、私は見るのを中断しました。
ダメです。非常に自分が嫌いになる。

この感覚は、「（あまりにも下品なので炙り出し）本当に好きな人はオカズにできない法則」に似ています。
神聖なものを、自らの手で穢しているような感覚。あの罪悪感です。
いやまあ、好きじゃない人でもアイドルでもしませんけど。

その感覚でですね、これ以上読み続ければ、私が、西蓮寺が、壊れてしまうんではないかと。
ですが、私はジャンプを手に取りました。読まなければいけない。何故か、そう思ったんだ。

さっきのページを開く。あ、ヤベ、もうダメだ。
なんでまたこんな大ゴマ使うんだよ。「我慢できない」はねぇよ。反則だろ。
何で涙目なんだよ。なんで指が濡れてんだよ。セコいわ。そんなん。

まあ、チョコをリトに渡す大ゴマで、なんか急に冷めました。なんか表情が嫌。

今日の教訓。
行動スイッチを入れて恋を始めたら、理性スイッチを入れる番だ。

よく考えたら、似ているのは髪形だけでした。